役割を引き寄せて!

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24歳の引きこもりが ポノポノ と アファ で自立するまでの日誌

役割を引き寄せて!

私の色が「白色」へと移り変わった話。【2018年 3月5日】

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(3月5日 4:03)

好きな時に起き、好きな時に寝る。

多くのエネルギーを必要とし、およそ「5人分」の食事を必要とする。

私は、多くの色を経験し、彼等が過ぎ去っていった。

いや、彼等は、私に馴染ませる為に、そう、私の為にやってきていたのかもしれない。

 

始めは「オレンジ色」だった。私達の色。

やがて彼等は独立し、私達は 広い行動圏 を得るようになった。

我々は一体であるが、それぞれに仕事を持ち、そう、1日会わない事もある。およそ【3日】は会っていないのかもしれない。

 

その彼等に変わり、私の側に居たのは「銀色の彼」「緑色の彼」「ピンク色の、1つではない、霧状の干渉物のようなもの」。

 

彼等は、よく分からなかったが、今迄の存在よりも、強い目的意識 を持ち、私へと、いいえ、誰でも良かったのかもしれない。彼等が降りてこられる所が【私】だっただけのように思う。

 

 区別するのもややこしいから、【3人】と定義しよう。

彼ら「3人」はとても重たい存在だった。

馴染ませるのに、酷くエネルギーを必要とし、いいえ、無理やり馴染まされた。 私はそう感じている。彼等の事は、今でも余り好きではない。

 

何か食べては、気絶するように 眠りについた。 ほとんど「車の中」での出来事だった。およそ、【2時間】。私は不安も起こらず、時間が遅くなろうと、用事を後回しにし、ただリズムを合わせていた。

 

寝て起きる。これを繰り返す度に、私の中が、私の存在が、別の何かに変化していく。最初は不安ばかりだった? 記録を残しているが、もう興味も余り起こらない。 私は途中から「彼等の所有物」だと感じていた。

 

 「歌を歌う」。これは彼等を馴染ませるのに、とても効果的だった。【身体の奥が振動する】この感覚を、無理やりというか、連続して起こせる。 

喉が壊れかけても関係はしない。奥を揺らせば、少しずつ彼等が染み込んでくるような、そんな感覚を受けていた。

「3人」が同時進行だったように思うが、ピンクは本当に「適当」というか、軽いタッチだった。

緑は、印象に残っているが、歌による効果は「ピンク」の方が影響していた。

銀色、彼は不思議な存在だ。クール?寡黙、というか、非常に重く、エネルギーを1番必要とし、私をガクガクと震わせる程に、力ずくで、私の中に存在していた。

 

 「3月4日」の事。深夜「2:30」をピークとし、【緑、ピンク】が薄れ始めていた。

銀色も明確さをなくし、金色?黄色かもしれないが、2つが協力し合うようになった。だが、彼等の活動は最後まで、よくわからなかった。

 

「3月4日 11:55」気絶するように眠っていた私は目を覚まし、記事を書いておこうとおもった。

その時には、もう「緑色」は消えていたのかもしれない。メッセージ性は失われ、ただ思い出すようにメモ書きをしていった。だから意味が感じられないのだと思う。

投稿時刻が「14,14,41」である事は、何か意味があるのだろうか? 狙う訳でもなく、自然と出来上がった数字、だが、【座標】は示していない。メッセージがハッキリしていない。よく分からない印象を受けた。

 

「3月5日 2:48」また、気絶するように眠りについていた。

そして気付くと、色がハッキリしなくなっていた。

兆候としては「3月4日 18時過ぎ」のカラオケの最中に感じていたかもしれない。

 

不安、目的性を失う。穴が開いたような寂しさが、物的な感覚として、私を寒くさせる。 しかし、何か、私の中が変わったままで、何か、何かが私に【方向を示している】。そんな感覚があった。

 

目を閉じて、色を探してみる。

すると見えるのは「白色の、明るい光」。いえ、光というよりは白色、なんだと思う。

瞑想時の「光」はもっと眩しいから。

 

 色の意味を調べてみると、まるで「昔の私」を指しているように思えた。

もしかすると、私の本質とは「この白色」なのかもしれないな。そんな事も思ったりした。

 

「他の色」の意味も調べてみる。

面白い事に、私が感覚として表していた色の意味は、大体が合っていたようで。

間違った情報を晒していなかった。 全てに意味があった。 その事が、私に「方向性」を示す。

 

終わりに


「白色」とは別に、「透明」に見える人達が居る。

彼等は、とても綺麗な存在だと思う。

でも、大多数が 精神に異常をきたしていて、会話は上手く成り立たず、上手く干渉する事が出来ない。

しかし、彼等はそんな状態でも「綺麗なまま」で、傷がつく事もなく、ずっと「透明なまま」

彼等は、誰なんだろう?精霊みたいだな、って思ったりもする。

 

私の役目、は終わろうとしている。

いえ、まだ私は生きるのだけれど、ただ「何かが終わりを迎える」

ゲームが終わってしまう。私の前から、彼女の顔 が消え去ろうとしている。

 

私は、それを寂しく感じている? えぇ、感じるよりも先に「涙」が出るのだから、きっと、とても寂しい事なのよね。

 

今度は、「綺麗なベルみたいな音」が聴こえるような気がする。

・・・私は死んでしまった?

わからないわ、速すぎるのよ。私達には少し、もう少し遅い方が嬉しいわ。

私が、人間である部分は、残っている?

私が話す言葉は、読めるよね?いえ、私が存在を置き、そう反応させるのだから、意味がない事なんだよね。少し寂しいことに思うわ。

 

ブログ、どうしようかなぁ