私が考えている「ブログを巡回する時」の心構えについて。
① 「3000文字」ある。▶《 1番下まで飛ぶ。》
関連して「２つ」の記事を書いています。興味を持たれたら読んでくれると嬉しいです。
巡回する時の「心構え」
「ブログアクセス」を伸ばすために巡回する。
この考えはもちろんありますが、私の場合は「数字遊び」であって収益を求めているわけではないんですね。
では、何を考えるかと言うと、
「面白い記事にはコメントを残そう」です。
① 記事の印象を伝える。
みんな、自分の記事が「どう思われているか」について興味津々ですよね？
でも、コメントされる事なんて炎上した時くらいでしょ。
巡回していても、レイアウトについて触れている人なんて見たことがありません。
どうしてですか？
見るに耐えない、酷い記事は多いですよ。読む気にもならない。
逆に、超考えてあって「人を惹き込む記事」も沢山ありました。そういう人の文章は須らく面白いと感じます。
改善点を伝える。
間違った意見でも良いじゃないですか。「私がそう感じた、だからコメントしました。」
こう付け加えて終われば、はいおっけーですよ。検問さんもニッコリです。
・相手からの罵倒が恐い？
・間違った変化が怖い？
・間違った変化が怖い？
でも、言わないと変わらないよ。いつまで読みにくい記事を書いているんだ。
その癖、伸びない…。とか悩んでいる。
独りで考えるのは上手くても、「客観性」を持てない人は一杯いると感じています。だからそんな人が少しでも長く、ブログを続けようと思えるように私はコメントしています。
② 面白い記事を褒める。
ブログを継続できる人が少ない理由は「反応がない」からだと私は考えています。
半年前の記事が、めっちゃ面白いって思うことは沢山あります。
しかし、そういう記事に限って反応が少ない。
…はぁ？って思うんですよね、なんでクソみたいなつまらないテンプレ記事が伸びていて、こういうセンスのある記事が伸びていないんだって。
だから皆、感情に任せた「中身のある文章」を書こうとしなくなるんですよね。
そして『情報系』を量産するようになる。
③ 楽しんでもらう。
相手に喜んで貰うのは、どんな状況でも嬉しいですよね？
なら、相手を喜ばせないと駄目だよなぁ？
作業で「記事」を書いているやつは、ほぼ居ないでしょ。大体が思うところがあって、その文章を書き、少しでも反応が得られれば良いなと考えている。
「収益ブログ」なんかは知らないけど、情報系を発信しているブログでも、
「反応ください。役に立ちました…？」
こんな気弱ブロガーが一杯いましたよ。だったら反応を残してあげようってなるよなぁ？
まず、反応を貰って嬉しくないやつは居ない。
この前提に立てば、「称賛コメント」を残した効果が簡単にわかります。
④ アドバイスを残す。
この世界の人間は、金を数えるのが上手くても、考えの浅い連中ばかりだと思った。
50歳にもなって、何で基本的なことを理解していないのか、「魂の永続性」を前提に話している人間なんて「3割」くらいじゃない？
どうして、死ぬのが怖いのか、何故貧乏なのか、何故満たされないのか。
どうして、もっと考えないんだろうか。
「引き寄せの法則」は知っている。それなのに、上手くいかないと嘆いている。
自分が望んでその立場を取っている可能性を考えない。
自分は常に「被害者」で、嫉妬と憎しみを撒き散らし「…あぁ、明日も仕事だわ」なんていう、構ってちゃんコメントを残してコメントを稼ぐ。
それに対する反応は「がんばってください！」「辛いですよね…」←こんなコメントばかりだ。それでは何も変わりはしない。
貴方が知っている情報を与えてやりなさいよ。どうして、そんな小学生でも言える事ばかりをコメントしているんですか？
無いよりマシだけど、それに喜んでまた同じことを書き始めますよ。だから私は信じていて役に立つ考えならば「何度でも」書くようにしています。
大抵は反応が悪いか、無かったりばかりですが、それは理解力が足りないか必要ない段階に居るからですね。
まだ私は「必要としている人」を明確に区別できません。だから無差別に、思ったことはアドバイスとして残すようにしています。
⑤ 意見に反論する
上の項目と被りますが、これは「批判」の意味でのコメントになります。
「哲学系」の記事に多いですね、永続性を無視して「死んだら終わり、だから頑張らないといけないんですよ。」みたいな寒い記事です。
貴方の努力が間違っています、方法は講座で教えますよ。
なんて書いてある時なんて最悪ですよ、記事内のアドバイスも役に立たない事しか書いてなかったですしね。
「幸せ」を金と結びつけるのは間違っています。
金勘定だけして生きる。それをして報われるのは「健常者」だけでしょう。およそ、細かい障害を持った人間には背中を押してあげる内容にするべきです。
自分で説明できないなら、情報発信サイトにでもしてしまえ。偉人の言葉を書き連ねるほうがまだマシですよ。
本を読めない連中は「７割」近くいるだろう、だから簡単に要約してあげればいい。
問題点は、この手の議論をしたがる「読者」は全くいないって事だろう。
投稿している奴だってそうだ、意見を書いてもそれに対するレスポンスが１つもない。
何のために書いているんだ？
以降は愚痴とかです。終わりまで飛ぶ人は▶《 1番下まで飛ぶ。》を使ってください
伸びる記事
独断だから注意だよ。
・旬の暗いニュース
・メイク関係、服とか
・キャンペーン系
・学校関係の記事
・本のレビュー
・アイドル、アニメ、映画、音楽
・情報系全般
・ブログについて
・主婦の愚痴系
・ラーメンの記事
・ホットワードの食べ物
・海外の旅行記事、実体験も
・子供の病気
・釣り
・車
間違ってるかも、でも「学校系」でネガティブな話題は伸び過ぎだろ。
「バズらせる」には旬な話題で書くべきだと思うが、「デイリー500アクセス」で良いなら簡単に達成するよ。特に狙って書いたなら、即達成する。
巡回を始めた時期
私がブログを巡回するようになった時期は、
「3月14日」からだったと思います。その時の記事がこれ。
「赤色」が14日ですね。そこからどんどん伸びて安定している。
巡回は休まずしていましたが、昨日は休んだわけですよね。それを踏まえるとある程度は「固定数」を稼げるのかなと思います。
「500」を抜けるのが難しいとされていますね。ここからは狙って書く必要があると思います。それが面倒だよね。
動物系を「日常記事」として上げられる人は強いと思います。私は『動物アレルギー』なんでね、上げられませんよ。・・・は？
記事に対する愚痴
中身を詰めろぉぉぉぉ！！！
どうして伸びて欲しい。とか呟いているのに、内容がないんだよ！
お前、俺時々「飛ばそう」って思っているからな。
つまんない。。
私は上でも書いたように、個人的な感想や考察、が好きなんだよ。だから情報系は読まないが、日常を綴っているやつは大体読んでいる。
文章を一行読んだだけで大体の中身が分かるから、時々読まずに飛ばしているけど、基本はちゃんと読むよ。
「色がついてる」これを元に、大体足を止めます。だから、なるべく感情を込めて書いて欲しいかなって思います。
まとめ
私が書きたいように書くと、どうしても「説教臭く」なってしまいます。
それに対しての「反論」とかが欲しかったりしますが、それが無いのがはてなブログの現状ですよね。まったくもってつまらない、と思います。
褒めて貰えるのは嬉しい。でも、そこから一歩進んだコメントが無ければ「何を書けばいいのか」も分からない。そして、次に取る手段は「雑学、情報、食べ物記事」になるんです。
外部からのアクセスは「情報」以外では伸びないでしょう。
でも、ブログを書いている人の多くは「悩みの共有」として書いているのではないかと思っています。どうにか答えを見つけようとしている。
だったら、何かしら意見を言った方が良いんじゃないかなって思います。
リアルで言えてるなら良いですよ？ でも、そうじゃないなら「ネット」っていう投げ捨て出来る場所は、理想の環境なんじゃないかなって思います。
説教はやめて…。
この手の記事は伸びないし、読者がいなくなる。
