【体験談】私の「夢」の内容が変わった
(2/10 12:40)
見る人「9割」は私の事を「自堕落な若者」と指差すだろう。
少し前までは「私」も、そちら側だった。
たった「1人」。自分の味方が出来るはずだったのに、「彼ら」と同じ様に、自身に向かい石を投げつけ、「傷ついた私」を雨の中に置き去りにした。
「アファメーション」 「ホ・オポノポノ」「自愛」を始めて 1ヶ月と7日
””何か大きな変化はあった?””
と聴かれれば、私は嬉々として こう応えるだろう。
はじめに
まず、私の「以前までの夢」について説明すると、
「追われる夢」、
「置いて行かれる夢」
「皆、無口で、無表情」
上記3つの繰り返しが多い、
特に「無表情」であることが目立ち、皆「能面」のような顔を私へと向ける。
夢占いをすれば、私は
- 不安が強い
- 後ろめたさ
- 怯えた心
を感じているのだと、確かにそうかもしれない。
だが、「今日」何かが違った 。
その事に気がついたのは、「目が醒めてからだったのだが___。
「祝福」する夢
私には「祖父」が居る。
今で言う。「アスペルガー」
他人を顧みぬ「仕事人間」で、まるで電波を受信しているかのように、次々と事業を成功させ。現在、彼が残した実績で私達「家族」は 裕福な生活が出来ている。
そんな「祖父」は認知症に倒れ、今は病院の中にいる。
もう少しすれば、残りの「短い余生」を自宅で過ごす為に、家へと帰ってくる予定だ。
実の所、祖父には帰ってきて欲しくなかった。
「無口」で会話の繋がらない「祖父」。私には「恐怖の対象」でしかなかった。
だが、今日「 私は病院に居た。」
そして、笑顔で「祖父」の帰りを祝福することが出来たのだった。
「夢」
私は「笑顔」だった。
ぎこちなさ が残るものの、私は祖父と「面を向かって」会話をしていた。
「祖父」は予想以上に元気だった。
私はそのことを、まるで自分の事のように「喜んでいた」
変化
そして、いつもの「パターン」に入った。
今迄、私の周りにいた「家族」「友人」全ての人が、私の周囲から「居なくなった。」
そして「雨」だ。いつもそう、私は行動を制限され、彼らを探し出す事を諦めてしまう。
だが、「孤独感」は少ない。
私は「皆」の帰りを待ちながら、「人々の祝福」を願っていた。
「花咲かじいさん」
私を表すならば、それであっただろうか、
…笑ってしまうような「シュール」な絵面だったのだが、
私は全身を使い、「私が想う人々」を ”幸せになれ” と願い続けていた。
変化への「気付き」
そして私は気付いた
「皆の表情が ”笑顔” であったことに。」
私が安心していられる原因は、これだったのだ。
私は「独り」でありながらも、皆を知っている。
そうして、「彼ら」は気づかないかもしれないが、私は大きな認識でもって、彼らに触れ、彼らを見ている。
さながら「夢の中の私」は ”巫女” のようなものなのかもしれなかった。
終わりに
(13:25)ふと、アクセス数をみれば「44」なのだ。
見えない存在が、何時も私に語りかける。
この記事を書く時、頻繁に「はてなブログ」が止まった。
何度も起こるものだから、私は「ふぅ」と一息入れる事にした。
そこで時刻をみれば「14:41」なのだ。
ただの勘違い、思い込みなのかもしれない。
それでも私は、
___ そう思った。