役割を引き寄せて!

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24歳の引きこもりが ポノポノ と アファ で自立するまでの日誌

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【体験談】私の「夢」の内容が変わった

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(2/10 12:40)

見る人「9割」は私の事を「自堕落な若者」と指差すだろう。


 少し前までは「私」も、そちら側だった。

たった「1人」。自分の味方が出来るはずだったのに、「彼ら」と同じ様に、自身に向かい石を投げつけ、「傷ついた私」を雨の中に置き去りにした。

 

アファメーション」 「ホ・オポノポノ」「自愛」を始めて 1ヶ月と7日

””何か大きな変化はあった?”” 


と聴かれれば、私は嬉々として こう応えるだろう。

 

「夢」の内容が変わった と

 

 

はじめに

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 まず、私の「以前までの夢」について説明すると、

「追われる夢」、

「置いて行かれる夢」

「皆、無口で、無表情」

 
上記3つの繰り返しが多い、

特に「無表情」であることが目立ち、皆「能面」のような顔を私へと向ける。

 

夢占いをすれば、私は

  • 不安が強い
  • 後ろめたさ
  • 怯えた心

を感じているのだと、確かにそうかもしれない。

 

だが、「今日」何かが違った 。

その事に気がついたのは、「目が醒めてからだったのだが___。

「祝福」する夢

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私には「祖父」が居る。

今で言う。「アスペルガー」 

他人を顧みぬ「仕事人間」で、まるで電波を受信しているかのように、次々と事業を成功させ。現在、彼が残した実績で私達「家族」は 裕福な生活が出来ている。

そんな「祖父」は認知症に倒れ、今は病院の中にいる。

もう少しすれば、残りの「短い余生」を自宅で過ごす為に、家へと帰ってくる予定だ。


 

 実の所、祖父には帰ってきて欲しくなかった。

「無口」で会話の繋がらない「祖父」。私には「恐怖の対象」でしかなかった。

だが、今日「 私は病院に居た。」

そして、笑顔で「祖父」の帰りを祝福することが出来たのだった。

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「夢」

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私は「笑顔」だった。

 ぎこちなさ が残るものの、私は祖父と「面を向かって」会話をしていた。

「祖父」は予想以上に元気だった。

私はそのことを、まるで自分の事のように「喜んでいた」

変化


そして、いつもの「パターン」に入った。

今迄、私の周りにいた「家族」「友人」全ての人が、私の周囲から「居なくなった。」

 
そして「雨」だ。いつもそう、私は行動を制限され、彼らを探し出す事を諦めてしまう。


 
だが、「孤独感」は少ない。

私は「皆」の帰りを待ちながら、「人々の祝福」を願っていた。

「花咲かじいさん」

 

 私を表すならば、それであっただろうか、

…笑ってしまうような「シュール」な絵面だったのだが、

私は全身を使い、「私が想う人々」を ”幸せになれ” と願い続けていた。

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変化への「気付き」

 
そして私は気付いた

「皆の表情が ”笑顔” であったことに。」

 

私が安心していられる原因は、これだったのだ。

 私は「独り」でありながらも、皆を知っている。

そうして、「彼ら」は気づかないかもしれないが、私は大きな認識でもって、彼らに触れ、彼らを見ている。

 さながら「夢の中の私」は ”巫女” のようなものなのかもしれなかった。

 終わりに

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(13:25)ふと、アクセス数をみれば「44」なのだ。

見えない存在が、何時も私に語りかける。

この記事を書く時、頻繁に「はてなブログ」が止まった。

何度も起こるものだから、私は「ふぅ」と一息入れる事にした。

そこで時刻をみれば「14:41」なのだ。

ただの勘違い、思い込みなのかもしれない。

 

 それでも私は、

明日もまた、今日みたいな「夢」を見たい。

 

___ そう思った。